無料IT研修

【実践的】プログラマカレッジの研修内容【まとめ】

プログラミング研修

プログラマカレッジという無料のIT研修は、その名の通り全くのIT未経験からプログラミングを学習し、プログラマとして就職することを目的とした研修です。

プログラミング研修から就職まで一切お金はかからず無料という破格のサービス!

このプログラミング研修を受講すると学習できる具体的な内容や、特徴について分かり易く説明します。

実際に平日コースを受講&卒業した体験をベースにしているので、受講するか迷っている方の背中をポンッと押すことが出来たら嬉しいです。

まだプログラマカレッジの公式サイト ≫を見たことがないという方は、まずはざっと眺めてみることをおすすめ。

プログラマカレッジ受講形式は3種類

プログラマカレッジでは、以下の3コースの中から自分のスケジュールなどに合わせて選択可能です。

平日働いている方でもしっかり通学して学習できるように、2017年10月より週3夜間コースが新設されました。

  1. 平日5日間コース
  2. 週3夜間コース(月、水、金)
  3. 個別研修(マンツーマン)

プログラミング研修の受講期間は1~6ヵ月間で、受講形式によって異なります。

受講形式ごとの違いや特徴は以下で詳しく。

プログラマカレッジの通学形式
【受講形式】プログラマカレッジは3種類/あなたに合うコースは?プログラマカレッジには「平日5日間コース」「週3夜間コース」「個別研修」の3種類の受講形式があります。平日働きながらでも、週3夜間コースか個別研修で受講可能。受講形式によって期間や研修場所、学習内容が異なる点に注意しましょう。どの時間があなたに合うか、参考にしてください!...

以降、平日5日間コースを基準として書きます。夜間コース・個別コースで違う点はその都度記載します。

プログラマカレッジで学習できる言語

プログラミング言語

  1. HTML, CSS
  2. JavaScript
  3. SQL(データベース言語)
  4. PHP
  5. Java

フレームワーク/ライブラリ

  1. Struts2(ストラッツ ツー/Javaのフレームワーク)
  2. jQuery(ジェイクエリ/JavaScriptのライブラリ)
  3. BootStrap(CSSのフレームワーク)
    ※2019年9月頃より新しく追加されました!
個別研修コースではJavaは学習せずPHPメインです

プログラマカレッジのカリキュラム概要

プログラマカレッジの研修期間は、平日5日間コースだと3ヶ月固定です。

1ヶ月区切りで3つのフェーズに分かれます。

1か月目:基礎学習フェーズ

2か月目:応用学習フェーズ

3ヵ月目:アプリ開発フェーズ

基礎学習・応用学習・開発、この3フェーズで実際にどんなことをやったかをご紹介。

週3夜間コースは、この1、2、3ヶ月目の期間縛りが無くなり、あなたのペースで柔軟にスケジュール調整できます。

学習できる内容自体は平日コースと全く同じです。

現在働いている方へ参考記事
仕事を辞めて平日コースより、働きながら夜間コースが攻守完ペキ

プログラマカレッジ1ヶ月目:基礎学習!

インターノウスの研修1ヶ月目で過ごす教室です。
プログラマカレッジの体験談

1ヶ月目で、<プログラマカレッジで学習する言語>項に記載した全ての言語を学習します。

JavaフレームワークのStruts2のみ、2ヶ月目以降に重点的に学習します

学習教材について

1ヶ月目の学習教材は、2種類あります。

  1. 動画
    プログラマカレッジの口コミ
  2. スライドテキスト
    ※上記動画を1枚ずつスライド形式にまとめたもの

動画・スライドを見ながら個人のペースで先へ先へと進めていくスタイル

30名のクラス制ではありますが、基本的に講師さんの授業はありません。ですが、いつでも質問ができるように講師さんたちは教室内で待機してくれています。

未経験からでもつまずくことなく学習を進められる環境が整っているので安心!

難しいJavaは講師さんが図解をしながら講義をやってくれます
毎日進捗の確認をしてくれるので、遅れそうになってもしっかり講師さん達がフォローしてくれます
動画はインターネットが繋がれば24時間閲覧可能です。家で、カフェで、好きな場所で復習/予習ができます

学習の進め方

動画・スライドを見るだけではありません。

学習の進め方
  1. 動画・スライドを見てまずインプット
  2. 「写経」でアウトプット
  3. 「演習課題」でさらにアウトプット

この3つのステップを各言語で繰り返すイメージ。アウトプット重視であることが分かると思います。

まず最初にHTMLの章でHTMLの解説動画/スライドを見て、写経をして、演習課題を解く。そうしたら次のCSSの章へ進み、また解説動画/スライド、写経・・・といった具合。

写経って何?
プログラマカレッジの写経

動画/スライドを見るだけでは定着しないので、しっかりと手を動かしてアウトプットする訓練を積みましょう、という一貫したポリシーがあります。

一見難しそうなコードを写経することで「プログラムを動かせる実感」を得ることができるのでモチベーションが上がります。

演習課題ってどんなの?

写経は見たものをそのまま写すだけなので頭を使いません。プログラミングで一番問題なのは自分の頭を使って考えないこと。

プログラマカレッジではこれもしっかりと対策済みで、今まで動画を見て写経をしてきた内容を使って、実際に自分なりにコードを書いて見ましょう!という課題が与えられます

例えば、

  • HTMLならWebページを作ってみよう、という課題
  • JavaScriptならif文を使って条件分岐のコードを書いてみよう、という課題

この課題をクリアして講師さんにOKをもらったら次の言語へ、という風に進んでいきます。

以下は、PHPの章の課題で作る「掲示板」機能の例。コメント投稿するたびにコメントが記録され表示が溜まっていく「投稿機能」を作り上げます。
※以下は動く画像を使用していますがスマホによっては動かないかもしれません

最初の月から、こんな感じでガンガンと手を動かしながら学習を進めていきます。

日が進むごとに自分のスキルとして身についていく感覚に興奮を覚えるのは間違いないです!

プログラマカレッジ2ヶ月目:応用学習!

インターノウスの研修2ヶ月目から教室が変わります

2ヶ月目からは「Java」と「Struts2」というJavaのフレームワークがメインです

具体的に2つのステップに分けて学習を進めていきます。

ステップ1

サンプルコードを参考にショッピングサイトを作りあげる

ステップ2

ステップ1で出来上がったものに、機能追加・アレンジを加えていく

3ヶ月目には本格的なチーム開発が待っているので、そのための力を蓄える準備段階ですね。

ステップ1:ショッピングサイトを作りあげる

1ヶ月目も写経がメインでしたが、2ヶ月目からは写経するコードの量が圧倒的に増え、本格的になってきます。

本格的というのは、スライドとして用意されたテキストのサンプルコードを写経していくと一つの「ショッピングWebサイト」として動くアプリケーションができるようになっているからです

プログラマカレッジの研修

パッと見するだけだと「たったこれだけ?」と簡単に見えるでしょうか?

普段何気なくやっているログイン処理とか商品のカート追加などの仕組みが分かって面白い(しかも意外と大変)です。

分かるだけじゃなく、自分で作れるようになるというのがとても大きな進歩ですね。

このあたりから「Webエンジニアってスゴいんじゃね?」という希望が大きくふくらんでワクワクしてくるのは間違いないです。

ステップ2:機能追加・独自にアレンジ

ステップ1までは、受講生全員がたどる道です。いわば、プログラマカレッジが敷いてくれたレールを歩いていくだけ。

しかし、早く終わって理解度の定着を講師さんと確認したあとは基本的にショッピングサイトを自分の好きなようにアレンジしていきます

一例でいうと、僕はAmazonリスペクトのサイトへアレンジしてみました。

プログラマカレッジの体験談

正直、めちゃくちゃ楽しいです。

ここからはプログラマカレッジで用意されたテキストはなく、講師さん達に質問したりGoogle検索で調べながらやる部分なのでこの2ヶ月で一番実力の伸びを実感できる期間になりました

▼やっぱり、受講生はみんなこの時期を充実して過ごせているのがよく分かります!


この頃には同期たちとも気軽に話せるようになっているので、競争意識が芽生えつつ相談しあえるのも良い感じです。

この機能追加・アレンジを2ヶ月目最後まで続けます。

プログラマカレッジ3ヶ月目:開発!

いよいよラスト、チーム開発。

以下のように、7〜10名程度のチームデスクで顔を合わせながら作業分担しつつひとつのオンラインショッピングサイトを制作します。

メンバー同士で話し合い、担当する機能を決めて開発し、最後に全員のコードを結合させ、テストをする。こんな流れです。

「スクールでのチーム作業」が肌に合わないと感じるなら、2ヶ月目から引き続き個人開発を続けることもできます

2ヶ月目で学習してきたStruts2をメインに、HTML/CSS、JavaScript、SQLなど学習してきた全ての知識を総動員させることになるので脳みそが物凄い運動します。。

チームで作ったものをここで例として紹介できないのが残念ですが、おそらくあなたの今想像するものより遥かに立派なものが出来上がります。
※掲載はNGとのことでした

3ヶ月でここまで出来るようになるんだなぁ・・・としみじみ。

3ヶ月前の受講開始前の自分では予想もできないほど多くのことが出来るようになっているはずです。

アプリケーション完成後は、就職活動の際に企業さんが見れるようにインターネットへ公開設定をして3ヶ月のカリキュラムが全て完了!

自分たちチームで開発したWebアプリケーションを外部の人に公開するところまで経験できました。

Javaを頑張り続けないとダメ、なんてルールは無い

ここまで書いてきたように、2ヶ月目からカリキュラム的にはJava漬けになります。

とはいえ、カリキュラムをさっさと終わらせて自分が興味を持った言語の学習に注力をすることもできます。

  • スマホアプリを作るためにSwiftやKotlinを学習してみるのも良し
  • Webアプリを作るためにRubyを学習するのも良し
  • AIって何か儲かるんでしょ?と興味があればPythonを学習するもの良し

実際、僕の同期ではカリキュラムを早めにこなし、上記のように興味のある言語で就職するために努力している人は多くいました。(僕自身、PHPを学習してPHPで就職しています)

カリキュラムにプラスαで独自に学習を積むことに文句を言う人は誰もいません。

なので、プログラマカレッジのカリキュラムを「ひたすらJavaでの就職を目指すガチガチの研修」のようにイメージしている人はちょっとハズレです。

意外にも自由度が高いのでその点は安心して大丈夫かと。

さいわい、Javaを学習すると他言語が簡単に感じるメリットがあります。

プログラマカレッジ 研修内容まとめ

  • 1ヶ月目で集中的に複数言語の基礎を押さえる
  • 2ヶ月目で実務必須のJavaフレームワークを使い開発練習
  • 3ヶ月目で模擬実務としてショッピングサイト開発経験を積める

カリキュラムメインはJavaだけど、興味のある言語を探ってプラスαで積み上げるのは自由。

何度も書いてることですが、全部、最初から最後まで無料。

就職までの道のりが明らかになっているカリキュラムがあります。

「やろうと思ってもつい怠けてしまう」という性格を自認している人でも、定期的に通学することで「学習の習慣化」という重要なスキルが身に付くメリット付き。

もしあなたが「未経験だけどプログラマになってみたい」と考えているとしたら、僕はプログラマカレッジをおススメします。

あとは、1週間・1日でも早く始めてみること。周りを突き放すための唯一のコツです。

まずは無料登録して日程を把握するところから

ところが、いざ説明会や無料体験に参加してみようと思っても、登録をしてみないとその日程がハッキリしないという少し不親切な面があります。

なのでまずは、

  1. 公式サイトから無料登録 ≫する
    (1分で完了!)
  2. とりあえず無料体験等の日程案内の返信を待つ

というステップだけ、進めてみてください。

フォームを送信したらとりあえず待つだけ。簡単ですね。

登録後はどんな流れになるの?というのが気になる方は、以下記事も参考にどうぞ。

カレッジ受講までの流れ
プログラマカレッジへ登録後の流れは?【総まとめ】プログラマカレッジ/エンジニアカレッジへ登録した後の流れがよく分からない、そんな漠然とした不安を解消しましょう。無料説明会のみならず、無料体験、カレッジセミナー、授業見学に参加することができます。...